このような状況の中、当社グループは、中期経営計画「MOVING-10 STAGE1」のもと、「変革による拡大」と「新素材の創出」に注力するとともに、製造原価の低減、業務効率の向上に取り組んでまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、導電性高分子薬剤は高機能パソコンとスマートフォン向けコンデンサ需要減少の影響を受けて販売が低調であったものの、輸出を中心に汎用用途の酸化チタンや機能性微粒子製品の販売が回復したこと及び円安による為替換算の影響等により、売上高は422億9千3百万円(前年同期比25.5%増)となりました。営業利益は35億1千5百万円(前年同期比23.3%増)、経常利益は39億2千3百万円(前年同期比21.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は25億9千1百万円(前年同期比12.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績につきましては、機能性材料事業の売上高は204億7千8百万円(前年同期比22.4%増)、セグメント利益は18億2千2百万円(前年同期比145.9%増)となり、電子材料部・化成品事業の売上高は207億7千9百万円(前年同期比30.5%増)、セグメント利益は14億7千万円(前年同期比22.0%減)となり、その他の売上高は10億3千4百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益は2億1千7百万円(前年同期比1.3%減)となりました。
2023/02/14 9:43