当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年12月31日)のわが国経済は、政府による経済政策や金融施策の効果により、基調的には上向きつつあるものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減等から、回復は緩慢な動きとなっております。
このような情勢下、当社グループの連結業績は、ナフサ等の原燃料価格の上昇に伴う製品価格への転嫁及び為替相場が円安に転じたことによる輸出販売価格の押上げ要因に加え、機能商品事業を中心とした販売数量の増加等により、売上高は5,897億55百万円と前年同期に比べ292億59百万円(5.2%)の増収となりました。営業利益につきましては、円安に伴う交易条件の改善及び販売数量の増加等により、338億59百万円と前年同期に比べ49億13百万円(17.0%)の増益となりました。また、経常利益は、為替差益の発生等により、423億26百万円と前年同期に比べ55 億20百万円(15.0%)の増益となりました。四半期純利益は、平成26年10月の日本ポリウレタン工業株式会社との合併に伴い、同社から引き継いだ繰越欠損金その他の一時差異等について繰延税金資産を計上したことにより、524億63百万円と前年同期に比べ297億85百万円(131.3%)の増益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2015/02/13 13:06