当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日)のわが国経済は、雇用・所得環境に緩やかな改善が見られるものの、米中貿易摩擦や中東地域における地政学的リスクなど世界経済の減速懸念を要因に停滞色を強めており、その先行きは依然として見通しづらい状況となっております。
このような情勢下、当社グループの連結業績は、売上高については、エンジニアリング事業における電子産業分野での大型プロジェクトの順調な工事進捗等はあったものの、ナフサ価格や海外製品市況の下落に伴う販売価格の下落による影響が大きく、5,917億80百万円と前年同期に比べ539億71百万円(8.4%)の減収となりました。営業利益については、販売価格の下落による交易条件の悪化や在庫受け払い差の悪化により、658億35百万円と前年同期に比べ138億6百万円(17.3%)の減益となりました。経常利益については、円高進行により為替差損に転じたことにより、701億16百万円と前年同期に比べ130億67百万円(15.7%)の減益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益については、462億38百万円と前年同期に比べ101億21百万円(18.0%)の減益となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2020/02/13 10:08