研究開発費 - 樹脂加工製品事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年12月31日
- 6億8000万
- 2020年12月31日 +0.15%
- 6億8100万
- 2021年12月31日 -6.75%
- 6億3500万
- 2022年12月31日 +3.31%
- 6億5600万
- 2023年12月31日 -3.66%
- 6億3200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/03/28 14:36
当社グループは、製品・サービス別に事業部門が構成され、当社事業部および子会社が取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、経済的特徴や製品の性質、サービスの内容等が概ね類似しているものを集約した「基幹化学品事業」、「ポリマー・オリゴマー事業」、「接着材料事業」、「高機能材料事業」、「樹脂加工製品事業」の5つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する主要製品 - #2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
- ※5 一般管理費および当期製造費用に含まれる研究開発費2024/03/28 14:36
- #3 事業の内容
- また、当連結会計年度からセグメントの区分を一部変更しております。変更の内容は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。2024/03/28 14:36
以上に述べた事項を系統図に示すと、次のとおりになります。セグメント 主な事業 主要な関係会社 他関連会社1社 樹脂加工製品事業 管工機材製品、建材・土木製品、ライフサポート製品、エラストマーコンパウンド等の製造販売 アロン化成㈱ アロンカセイ・タイランド・ カンパニー・リミテッド 他子会社2社
- #4 会計方針に関する事項(連結)
- ステップ5:履行義務を充足した時にまたは充足するにつれて収益を認識する。2024/03/28 14:36
当社グループは、基幹化学品事業、ポリマー・オリゴマー事業、接着材料事業、高機能材料事業、樹脂加工製品事業において各製品の製造・販売を主な事業としております。これらの製品の販売については、通常、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点等で収益を認識しております。なお、国内販売においては、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため、収益認識に関する会計基準の適用指針第98項に規定の出荷基準等の取扱いを適用し、出荷時点で収益を認識しております。
収益は顧客との契約において約束された対価から、返品、値引きおよび割戻し等を控除した収益に重大な戻入れが生じない可能性が高い範囲内の金額で算定しております。なお、約束された対価は、履行義務の充足時点から主として1年以内に回収しており、重要な金融要素は含まれておりません。 - #5 従業員の状況(連結)
- (2023年12月31日現在)2024/03/28 14:36
(注) 従業員数は就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) 高機能材料事業 118 樹脂加工製品事業 460 その他の事業 400
(2) 提出会社の状況 - #6 研究開発活動
- 当社グループは、高付加価値事業の拡大、新規事業の開発を加速するため、研究開発力の強化に経営資源を投入しています。新規事業の創出については、当社グループのコア技術を起点として、従来の事業領域を超えた新規キーマテリアルやサービスを新たなビジネスユニットとして複数創出することを目指しています。また、スタートアップ企業との協創や、産学連携による共同研究に積極的に取り組んでいます。2024/03/28 14:36
当連結会計年度の当社グループ全体の研究開発費は5,039百万円です。
以下、セグメント別に説明いたします。 - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ③2025年中期経営計画「Leap Forward to the Next 2025」数値目標2024/03/28 14:36
(ア)設備投資計画2025年計画 高付加価値製品売上高比率 48% 研究開発費増額(2022年比) 20%増 海外売上高拡大(2022年比) 30%増
高付加価値製品の製造設備増強、研究設備の拡充に加え、物流施設等のインフラ整備、サステナビリティ関連にも注力し、2023年から2025年までの3年間の累計で680億円の投資を計画する。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 2023年から2025年を対象期間とする中期経営計画「Leap Forward to the Next 2025」の数値目標に対する進捗は以下のとおりです。2024/03/28 14:36
<中期経営計画(2023-2025年)「Leap Forward to the Next 2025」実績>2022年 2023年 2025年計画 高付加価値製品売上高比率 44.0% 44.1% 48% 研究開発費 47億円 50億円 56億円 海外売上高 310億円 266億円 405億円