親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2018年12月31日
- 48億5200万
- 2019年12月31日 -14.65%
- 41億4100万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続きました。一方、海外においては、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の先行き、中東地域を巡る情勢等に留意する必要があり、先行き不透明な状況が続きました。2020/02/14 15:16
このようななか、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、主に設備事業部門が増収となったため、405億41百万円と前年同期に比べ1億67百万円、0.4%の増加となりました。損益につきましては、原材料価格は低下したものの、一部のフッ素系製品の販売価格が低下したことや、製造固定費の増加等により、経常利益は64億51百万円と前年同期に比べ5億54百万円、7.9%の減少となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は41億41百万円と前年同期に比べ7億10百万円、14.6%の減少となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2020/02/14 15:16
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年12月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 4,852 4,141 普通株主に帰属しない金額(百万円) - -