セグメント間の内部売上高又は振替高 - 精密化学品事業
連結
- 2013年9月30日
- 9400万
- 2014年9月30日 +76.6%
- 1億6600万
- 2015年9月30日 -43.98%
- 9300万
- 2016年9月30日 -25.81%
- 6900万
- 2017年9月30日 +26.09%
- 8700万
- 2018年9月30日 -19.54%
- 7000万
- 2019年9月30日 -4.29%
- 6700万
- 2020年9月30日 +179.1%
- 1億8700万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 精密化学品事業部門
半導体用特殊ガス類につきましては、三フッ化窒素および六フッ化タングステンは、販売数量の減少により、前年同期に比べ減収となりました。ヘキサフルオロ-1,3-ブタジエンは、販売数量の減少と販売価格の低下により、前年同期に比べ減収となりました。
電池材料の六フッ化リン酸リチウムは、販売数量の減少と販売価格の低下により、前年同期に比べ減収となりました。
以上の結果、精密化学品事業部門の売上高は、282億03百万円となり、前年同期に比べ21億07百万円、7.0%の減少となりました。営業損益につきましては、売上高の減少に加え、主に電池材料における売上原価の高止まりと棚卸資産評価損の計上により、営業損失8億87百万円となりました(前年同期は営業利益60億07百万円)。2023/11/10 15:04