当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、個人消費や輸出で持ち直しの動きがみられたほか、設備投資や生産も上向くなど、景気は緩やかに回復しました。世界経済は、全体として緩やかな回復基調が続きました。
このような経済環境のもと、当社グループは、国内外での拡販やコストの削減に努め、業容の拡大と収益の確保に注力いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、クロロプレンゴムや電子・先端プロダクツ製品を中心に販売数量が増加したほか、原材料価格の上昇に応じた販売価格の改定により、売上高は2,931億30百万円と前年同期に比べ263億89百万円(9.9%)の増収となりました。収益面では、ヘルスケア分野などで将来に向けた先行投資による費用負担が増加しましたが、販売数量の増加や交易条件の改善が収益拡大に寄与し、営業利益は251億42百万円(前年同期比63億82百万円増、34.0%増益)、経常利益は256億21百万円(前年同期比81億28百万円増、46.5%増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は189億47百万円(前年同期比53億93百万円増、39.8%増益)とそれぞれ第3四半期連結累計期間として過去最高益となりました。
なお、報告セグメントおよびその他事業の業績は次のとおりであります。
2018/02/14 9:45