このような状況のもと、当社グループは新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底するとともに、こうした環境下でも持続的な成長を図り、安定的な収益の確保・拡大のために、営業・研究開発・生産部門の三位一体での取組強化によって、従前からの課題である新製品・新規用途開発品の早期の実績化を目指すとともに、既存製品の販売・生産数量を確保・拡大することに取り組んでまいりました。また、新規ユーザーの開拓にも力を注ぎ、リサイクル原料の活用・拡大によるコスト・経費の引き下げを徹底するとともに、ITを活用した業務の効率化や生産拠点及び生産工程の最適化等の生産性向上による価格競争力の向上を図るといった低コスト体質の強化にも引き続き取り組んでまいりました。
その結果、全般的な需要の回復傾向が継続したことに加え、薬品事業における非鉄金属相場の上昇基調も継続したこと等により、当第3四半期連結累計期間の当社グループ全体の売上高は前年同四半期比3,301百万円 23.5%増の17,336百万円、営業利益は前年同四半期比1,567百万円 100.1%増の3,133百万円、経常利益は前年同四半期比1,631百万円 92.7%増の3,392百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比1,241百万円 101.5%増の2,464百万円となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首より適用しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載しております。
2022/02/14 9:03