当第3四半期連結累計期間における世界経済については、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により景気は大きく後退しました。経済活動制限の緩和が進むにつれ持ち直しの動きも見られましたが、冬季に入り米国や欧州を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、地域によっては経済活動制限が再強化されるなど依然として不確実性が高い状況にあります。日本経済については、5月の緊急事態宣言解除以降、回復基調にあるものの経済活動水準は依然として低迷しており、諸外国同様に新型コロナウイルス感染拡大の収束は見えておらず、非常に厳しい状況が続いております。
このような経済情勢下、当社グループにおきましては、新型コロナウイルス感染防止策を徹底し、販路開拓、安定供給に努めてまいりました。売上高につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け建築資材向け、自動車向けなどが低調に推移したことにより、79億56百万円(前年同期比11億15百万円、12.3%減)となりました。損益面につきましては、減収に加え、設備保全費用の増加などにより営業利益63百万円(前年同期比77百万円、55.1%減)、経常利益1億81百万円(前年同期比98百万円、35.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益97百万円(前年同期比1億6百万円、52.4%減)となりました。
(2)財政状態の分析
2021/02/05 15:22