このような状況の中、当社グループの業績といたしましては、産業ガス関連事業は、電気料金が上昇した影響があったものの、鉄鋼、自動車、エレクトロニクスをはじめとした国内製造業の幅広い業種で底堅いガス需要が継続したことを背景に、堅調に推移しました。また、ケミカル関連事業は、有機酸や機能化学品分野における収益改善が進展し、好調に推移しました。さらに、新規受注の獲得と受託料金の適正化に取り組んだ物流関連事業に加え、その他の事業セグメントを構成するエアゾール事業および情報電子材料事業もそれぞれ順調に推移しました。なお、これらの事業業績は、上半期に相次いで発生した自然災害による影響のほか、人件費や物流費をはじめとしたコスト増加の影響を補うとともに、当社グループ全体の業績拡大を牽引することとなりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は5,814億9百万円(前年同期比105.0%)、営業利益は300億7千5百万円(同101.3%)、経常利益は325億5千8百万円(同103.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は187億7千1百万円(同100.0%)となりました。
各セグメントの概況は次の通りです。
2019/02/14 15:31