当第3四半期連結会計期間(2020年10月1日~2020年12月31日)に入っても、世界的には自動車の販売動向は回復を続けておりますが、地域差が顕著になっています。また、世界的な経済活動の急回復に年末の貨物需要が重なったことから、海上物流に混乱が生じ、現時点もその影響が続いている状況です。
当社グループにおきましては、主力の自動車排ガス浄化触媒材料をはじめとする自動車関連製品の販売を中心に、新型コロナウイルス感染症拡大の深刻な影響を受けましたが、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)を底に回復過程にあり、かねてから取り組んできました現地販売子会社による在庫販売により、想定を上回る自動車市場の急回復による需要増に応え、順調に売上高を伸ばしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)の売上高は、販売数量が前年同期比で24.2%減少した影響等により15,417百万円(前年同期比24.1%減、業績予想21,500百万円に対して進捗率71.7%)、営業利益は、販売数量の回復により982百万円(前年同期比62.1%減、業績予想700百万円に対して進捗率140.4%)、経常利益は、為替差損の計上等により789百万円(前年同期比69.7%減、業績予想700百万円に対して進捗率112.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は446百万円(前年同期比74.9%減、業績予想350百万円に対して進捗率127.5%)、となりました。
2021/02/10 9:37