訂正有価証券報告書-第96期(2022/04/01-2023/03/31)
(重要な会計上の見積り)
固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社及び連結子会社の保有する固定資産について、固定資産の減損に係る会計基準に基づき処理を実施しております。減損損失の測定に用いた回収可能価額の算定においては、経済的残存使用年数、将来キャッシュ・フロー、割引率等について一定の仮定を設定しております。
これらの仮定は経営者の最善の見積りにより決定しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動の結果により影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する金額に影響を与える可能性があります。
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度の連結財務諸表に計上した減損損失の内容は、連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係)※9」に記載しております。
(3)三菱瓦斯化学工程塑料(上海)有限公司の減損の判定
三菱瓦斯化学工程塑料(上海)有限公司は、ポリカーボネートの製造販売を行っており、国際財務報告基準(IFRS)を適用しています。ポリカーボネート市場価格と原料ビスフェノールA価格の差(スプレッド)の低水準の状態が数年続いていることに加えて、当連結会計年度は特に中国の国内需要の低迷やポリカーボネート市況の下落基調局面における同社の直近の販売実績も踏まえて事業計画を見直した結果、有形固定資産と無形固定資産の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、当連結会計年度において699百万円の減損損失を計上しております。なお、当連結会計年度末における三菱瓦斯化学工程塑料(上海)有限公司に係る有形固定資産残高は941百万円、無形固定資産残高は1,517百万円であります。
回収可能価額は、割引後将来キャッシュ・フローによって算定しております。その際、過年度からの趨勢、ポリカーボネートやビスフェノールAの市場データ、同業他社の資本コストなどから設定された、販売数量、販売価格、限界利益、割引率等についての仮定を用いております。
固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 有形固定資産 | 276,384 | 313,767 |
| 無形固定資産 | 11,290 | 11,980 |
| 減損損失 | 7,059 | 1,128 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社及び連結子会社の保有する固定資産について、固定資産の減損に係る会計基準に基づき処理を実施しております。減損損失の測定に用いた回収可能価額の算定においては、経済的残存使用年数、将来キャッシュ・フロー、割引率等について一定の仮定を設定しております。
これらの仮定は経営者の最善の見積りにより決定しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動の結果により影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する金額に影響を与える可能性があります。
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度の連結財務諸表に計上した減損損失の内容は、連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係)※9」に記載しております。
(3)三菱瓦斯化学工程塑料(上海)有限公司の減損の判定
三菱瓦斯化学工程塑料(上海)有限公司は、ポリカーボネートの製造販売を行っており、国際財務報告基準(IFRS)を適用しています。ポリカーボネート市場価格と原料ビスフェノールA価格の差(スプレッド)の低水準の状態が数年続いていることに加えて、当連結会計年度は特に中国の国内需要の低迷やポリカーボネート市況の下落基調局面における同社の直近の販売実績も踏まえて事業計画を見直した結果、有形固定資産と無形固定資産の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、当連結会計年度において699百万円の減損損失を計上しております。なお、当連結会計年度末における三菱瓦斯化学工程塑料(上海)有限公司に係る有形固定資産残高は941百万円、無形固定資産残高は1,517百万円であります。
回収可能価額は、割引後将来キャッシュ・フローによって算定しております。その際、過年度からの趨勢、ポリカーボネートやビスフェノールAの市場データ、同業他社の資本コストなどから設定された、販売数量、販売価格、限界利益、割引率等についての仮定を用いております。