当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出が引き続き弱含む中で製造業を中心に一段と弱さが増しているものの、個人消費の持ち直し等もあり、全体としては緩やかな回復傾向となりました。 海外では、米国経済は製造業の停滞が続いており、欧州経済も低成長が続いています。アジアでは、米中貿易摩擦の影響による世界景気の減速を受けた輸出下押しおよび各国固有の事情により、中国、インド、タイ、インドネシア等において経済の減速がみられました。 産業別には、国内の自動車業界は、災害による受注減少や新型車発売の延期、消費税増税の影響もあり減少となりました。建材業界は住宅着工件数が減少、家電業界は、白物家電が好調に推移し国内出荷額を伸ばしました。 このような環境の中、当社グループはグローバルな視点で市場別に顧客のニーズをきめ細かく確実に捉え、国内および海外の経営資源を効率的に活用して受注につなげることで業績の向上に努めました。
その結果、売上高は74,132百万円(前年同四半期連結累計期間比(以下「前年同期比」)3.3%増)、営業利益は4,068百万円(前年同期比1.7%減)、経常利益は4,193百万円(前年同期比0.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,228百万円(前年同期比5.7%減)となりました。
なお、当連結会計年度から新たにスタートした中期経営計画の戦略を遂行し、これまで以上に変化のスピードが加速していく市場のニーズを的確にとらえるため、グローバルでのマーケットに対応させた組織に改組いたしました。
2020/02/07 15:25