こうした状況のもと、当社グループにおきましては、スマホ向け非接触充電用フェライトシート及び家電製品・自動車用途向け磁石材料の売上が引き続き堅調に推移したことから、売上高は25,085百万円(前年同四半期比21.9%増)となりました。
利益面においては、原材料価格高騰の影響があったものの内製化による原価低減活動等を推し進めたこと、また工場全体の稼働率が向上したことから、原価率が大幅に改善いたしました。加えて、販売費及び一般管理費の削減に向けた取組みを継続して実施したことから、営業利益は1,519百万円(前年同四半期は営業損失146百万円)と大幅な増加となりました。また、営業外収益として受取配当金88百万円及び為替差益113百万円等があったことから、経常利益は1,686百万円(前年同四半期は経常損失478百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,144百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失760百万円)となりました。
なお、連結子会社である戸田アメリカINC.については、BASFグループとリチウムイオン電池用正極材料事業に関する合弁事業を行うことといたしました。
2018/02/14 9:35