当第3四半期連結累計期間は、半導体などの部品供給の改善に加え、グローバルでの生産体制及び供給体制の強化に取り組んだ結果、サプライチェーンが改善されました。一方で、上期は自動車・産業機器用製品などの分野において顧客における需要が想定よりも堅調に推移しましたが、足下では上期で進んだ受注残の解消の影響や、顧客における在庫調整の影響、さらには中国市場の低迷の影響が出てきております。その結果、売上高は前年を若干上回る結果となりました。
利益面でも、上期での受注残の解消の影響や、顧客における在庫調整の影響、さらには中国市場の低迷の影響も出てきておりますが、原価低減活動、サプライチェーンの改善による物流費の削減、さらには材料価格上昇分への対応として、製品価格の改定に継続的に取り組んだ結果、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は前年を上回りました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は33,544百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益は2,044百万円(同32.9%増)、経常利益は2,206百万円(同21.7%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,633百万円(同38.6%増)となりました。
2023/11/08 14:57