臨時報告書

【提出】
2020/04/30 11:36
【資料】
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提出理由

2019年10月12日に上陸しました台風19号及び同10月25日の記録的短時間大雨により、当社において重要な災害が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第5号、第12号の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

重要な災害の発生

(1) 重要な災害の発生年月日
2019年10月12日及び同10月25日
(2) 重要な災害が発生した場所
当社常磐工場(福島県いわき市)
(3) 重要な災害により被害を受けた資産の種類及び帳簿価格並びにそれに対し支払われた保険金額
この台風19号及び同10月25日の記録的短時間大雨により、工場敷地内での生産設備機器や製品在庫等への部分的な浸水等の被害が発生しました。被害額全体の影響につきましては未だ集計中の状況ですが、監査法人との協議を踏まえ、部分的に確定した被害額は、約380百万円の見込みであります。
なお、当水害により被害を受けた生産設備機器や製品在庫等につきましては災害保険が付保されており、保険会社に対しての保険請求手続を順次進めております。
(4) 重要な災害による被害が当社の事業に及ぼす影響
被害額全体の影響につきましては未だ集計中の状況ですが、監査法人との協議を踏まえ、部分的に確定した被害額として、約380百万円を2020年3月期の特別損失に計上する見込みであります。また、水災被害に係る保険金の受給金額につきましては、未だ保険会社との交渉は継続中でありますが、2020年3月期に計上すべき部分として、約120百万円を特別利益に計上する見込みです。
以上

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 重要な災害の発生年月日
2019年10月12日及び同10月25日
(2) 重要な災害が発生した場所
当社常磐工場(福島県いわき市)
(3) 重要な災害により被害を受けた資産の種類及び帳簿価格並びにそれに対し支払われた保険金額
この台風19号及び同10月25日の記録的短時間大雨により、工場敷地内での生産設備機器や製品在庫等への部分的な浸水等の被害が発生しました。被害額全体の影響につきましては未だ集計中の状況ですが、監査法人との協議を踏まえ、部分的に確定した被害額は、約380百万円の見込みであります。
なお、当水害により被害を受けた生産設備機器や製品在庫等につきましては災害保険が付保されており、保険会社に対しての保険請求手続を順次進めております。
(4) 重要な災害による被害が当社の事業に及ぼす影響
被害額全体の影響につきましては未だ集計中の状況ですが、監査法人との協議を踏まえ、部分的に確定した被害額として、約380百万円を2020年3月期の特別損失に計上する見込みであります。また、水災被害に係る保険金の受給金額につきましては、未だ保険会社との交渉は継続中でありますが、2020年3月期に計上すべき部分として、約120百万円を特別利益に計上する見込みです。
以上