このような事業環境のなかで、当社グループは新製品上市による競争力の強化、新規テーマの獲得とその拡販に努めてまいりました。工業用製品事業においては、化粧用機能原料の販売は増加しましたが、円高の影響や、海外法規制変更の影響などによる輸出向け「ラノリン」「コレステロール」の販売減少、国内市況の悪化に伴う商事部門の販売減などにより売上高、利益ともに減少いたしました。一方、家庭用製品事業においては、新製品と既存品のリニューアルによる拡販及び新規顧客の獲得などに注力したことにより、売上高、利益ともに増加いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は60億6千3百万円(前年同四半期比8.2%減)と減収となりました。また、利益面でも営業利益5億3千8百万円(同17.4%減)、経常利益6億1千8百万円(同16.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益でも4億4千2百万円(同8.2%減)と減益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントとして記載する報告セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
2016/08/10 10:23