このような事業環境のなかで、当社グループは新製品上市による競争力の強化、新規テーマの獲得とその拡販に努めてまいりました。工業用製品事業においては、化粧用機能原料の販売は増加しましたが、円高の影響や、海外法規制変更の影響などによる輸出向け「ラノリン」「コレステロール」の販売減少、国内市況の悪化に伴う商事部門の販売減などにより売上高、利益ともに減少いたしました。一方、家庭用製品事業においては、新製品と既存品のリニューアルによる拡販及び新規顧客の獲得などに注力したことにより、売上高、利益ともに増加いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は185億9千5百万円(前年同四半期比4.6%減)と減収となりました。また、利益面でも営業利益17億5千9百万円(同4.6%減)、経常利益19億4千万円(同5.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益でも13億4千1百万円(同0.5%減)と減益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
2017/02/13 10:01