機能化学品事業におきましては、化粧品原料グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により低迷した需要が緩やかな回復基調にあることや、2021年2月1日付で三菱ケミカル株式会社より、頭髪化粧品用アクリル樹脂の製造・販売の事業譲渡を受けたことにより売上高は増加いたしました。機能材料グループは、受託品の販売が堅調に推移し、売上高は増加いたしました。また、利益率の高い製品比率の増加等によりセグメント利益は大幅に増加いたしました。この結果、売上高は60億8千8百万円(前年同四半期比30.6%増)、セグメント利益は10億7千7百万円(前年同四半期比40.8%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて25億1百万円増加し、478億2千6百万円となりました。これは、主に現金及び預金の増加8億4千5百万円、受取手形及び売掛金の増加9億9千9百万円、製品の増加7億8千4百万円及び有形固定資産の減少7億9千1百万円などによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べて3億9千1百万円減少し、99億8百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金の増加9億3千7百万円、設備投資代金等の支払による未払金の減少10億7千4百万円及び長期借入金の減少3億4千4百万円などによるものです。
2021/10/01 15:57