有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第2四半期累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)2016/11/14 10:11
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円) 化学品事業 ホーム産業事業 売上高 外部顧客への売上高 3,957,106 559,307 4,516,414 セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 一方で日本経済は、雇用・所得情勢が堅調に推移し、個人消費も底打ち感が出てきたものの、依然として踊り場の状況にあり、世界経済の影響も勘案すれば、まだまだ安心できる状況にはありません。2016/11/14 10:11
このように国内外経済が推移する中で、当社の属するファインケミカル業界は、昨年来の原材料価格の安定化等による好環境は継続しているものの、為替動向が不安定である上にグローバルな販売価格競争も緩和されず、収益環境全般の状況に変化はありません。当然ながら、当社も同様の環境に置かれておりますが、売上高については、グローバルな生産状況を背景とした需給バランスの変化による紫外線吸収剤の増収に支えられ、前年と同水準で推移しております。一方で、当社の主力マーケットである欧州自動車産業は、英国のEU離脱影響等、懸案事項を多く抱えており、当社の経営環境についても引き続き予断を許さない状況であります。
このような状況の下、当社の当第2四半期累計期間における業績は、化学品事業では主力製品である紫外線吸収剤の販売数量増加を主要因とした売上高増加に支えられ、写真薬中間体他の各製品は減収となりましたが、全体では増収となりました。また、ホーム産業事業は、ほぼ前年と同水準の売上高で着地し、売上高全体では、前年同四半期比29百万円増加の4,546百万円(前年同四半期比0.7%増)となりました。利益面は、グローバルな販売価格競争の継続はあるものの、利益率の高い製品の売上高増加や原材料価格の落着きなどから営業利益は271百万円(同180.7%増)、経常利益も生産休止費用が16百万円と前年同四半期比7百万円減少したこともあり233百万円(同384.4%増)となりました。税引前四半期純利益につきましては、平成28年9月に発生いたしました姫路工場における小規模な火災事故に伴う損失48百万円を事故対策費として特別損失に計上した結果、184百万円となりました。四半期純利益につきましては、法人税等が41百万円となったことに加えて法人税等調整額が26百万円となったことから116百万円(同266.1%増)となりました。なお、当社で加入している企業総合保険・企業総合補償保険の付保による上記火災事故にかかわる保険金の受取金額については、現時点で確定していないため計上しておりません。