- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
2026/06/24 16:54- #2 事業の内容
(Nutrition Solutions Unit)
「食」の多様化や健康増進ニーズに応える特色ある素材、サプリメントをソリューションとして幅広く提供するとともに、農業・畜産・水産分野の食料生産支援に寄与するソリューションを提供し、健康と豊かな「食」に貢献します。
2026/06/24 16:54- #3 会計方針に関する事項(連結)
- のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、投資対象ごとに投資効果の発現する期間を見積り、20年以内で均等償却しております。ただし重要性が乏しい場合には発生連結会計年度に全額償却しております。2026/06/24 16:54 - #4 報告セグメントの概要(連結)
当社は、ソリューション視点の成長戦略を遂行する組織として「Solutions Vehicle」を設置し、10個の「Solutions Vehicle」をソリューション別に4つのドメイン(「Solutions Unit」)に区分しております。各「Solutions Unit」は、取り扱う製品・サービスについて、国内及び海外の子会社と一体となったグローバル・グループ戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、ソリューション別のセグメントから構成されており、「Material Solutions Unit」「Quality of Life Solutions Unit」「Health Care Solutions Unit」及び「Nutrition Solutions Unit」の4つを報告セグメントとしております。
「Material Solutions Unit」は、社会インフラ・モビリティ(軽量化・燃費向上)の発展を支える優れた素材や、環境社会に直接役立つ生分解性バイオポリマーなどの先端素材をソリューションとして提供し、地球環境保護と快適なくらしに貢献しております。「Quality of Life Solutions Unit」は、住宅や生活インフラなどの省エネ・スマート化ニーズや、IoT・AIの発達など情報化社会の革新に応える優れた素材と独自のサービスをソリューションとして提供し、省エネルギーと豊かなくらしの創造に貢献しております。「Health Care Solutions Unit」は、医療・健康・介護等の分野において、デバイスと医薬の融合による価値あるソリューションを提供するとともに、バイオ医薬や再生・細胞医療など先端医療技術に基づく独自のヘルスケア事業を展開し、高齢化社会・医療高度化社会に貢献しております。「Nutrition Solutions Unit」は、「食」の多様化や健康増進ニーズに応える特色ある素材、サプリメントをソリューションとして幅広く提供するとともに、農業・畜産・水産分野の食料生産支援に寄与するソリューションを提供し、健康と豊かな「食」に貢献しております。
2026/06/24 16:54- #5 従業員の状況(連結)
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| Health Care Solutions Unit | 2,276 | [ 198] |
| Nutrition Solutions Unit | 2,053 | [ 338] |
| その他 | 112 | [ 56] |
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、主として当社における経理部、総務(Stakeholders Relations)部等本社スタッフ部門及び各セグメントに直課できない研究部門に所属しているものであります。
2026/06/24 16:54- #6 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 1,079 | 1,170 |
| 山崎製パン㈱ | 296,432 | 296,432 | Nutrition Solutions Unitの重要な取引先であり、中長期的な取引関係構築、維持及び強化等を目的に保有しております。 | 無 |
| 1,051 | 853 |
| 949 | 734 |
| 日清食品ホールディングス㈱ | 265,622 | 531,222 | Nutrition Solutions Unitの重要な取引先であり、中長期的な取引関係構築、維持及び強化等を目的に保有しております。 | 無 |
| 798 | 1,621 |
| 374 | 400 |
| 江崎グリコ㈱ | 51,965 | 221,601 | Nutrition Solutions Unitの重要な取引先であり、中長期的な取引関係構築、維持及び強化等を目的に保有しております。 | 無 |
| 305 | 1,024 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| ㈱ブルボン | 88,790 | 86,835 | Nutrition Solutions Unitの重要な取引先であり、中長期的な取引関係構築、維持及び強化等を目的に保有しております。取引先持株会を通じた取得により株式数が増加しております。 | 無 |
| 285 | 220 |
| 丸大食品㈱ | 115,800 | 115,800 | Nutrition Solutions Unitの重要な取引先であり、中長期的な取引関係構築、維持及び強化等を目的に保有しております。 | 有 |
| 264 | 196 |
| 10 | 7 |
| 第一屋製パン㈱ | 17,424 | 17,424 | Nutrition Solutions Unitの重要な取引先であり、中長期的な取引関係構築、維持及び強化等を目的に保有しております。 | 無 |
| 10 | 10 |
| 日糧製パン㈱ | 3,132 | 3,132 | Nutrition Solutions Unitの重要な取引先であり、中長期的な取引関係構築、維持及び強化等を目的に保有しております。 | 無 |
| 6 | 6 |
| 4 | 3 |
| ㈱不二家 | 1,000 | 1,000 | Nutrition Solutions Unitの重要な取引先であり、中長期的な取引関係構築、維持及び強化等を目的に保有しております。 | 無 |
| 2 | 2 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| ― | 307 |
| ケンコーマヨネーズ㈱ | ― | 50,000 | Nutrition Solutions Unitの重要な取引先であり、中長期的な取引関係構築、維持及び強化等を目的に保有しておりました。 | 無 |
| ― | 93 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
(注) 1 「―」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
2026/06/24 16:54- #7 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たにEndoStream Medical Ltd.を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びにEndoStream Medical Ltd.株式の取得価額とEndoStream Medical Ltd.取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。
| 流動資産 | 910 | 百万円 |
| 固定資産 | 11,119 | 百万円 |
| のれん | 1,552 | 百万円 |
| 流動負債 | △589 | 百万円 |
2026/06/24 16:54- #8 研究開発活動
革新医療がより多くの患者に届けられる世界を創るために高齢化社会、医療の高度化に貢献する製品の研究開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、発酵、精密合成、ポリマー技術を健康分野に適用し、低分子医薬品、新規バイオ医薬品、血液浄化機器、脳・心臓・消化器等の治療用医療機器、バイオクロマト製品などの開発を進めました。
④ Nutrition Solutions Unit
食の多様化に貢献する新素材や機能性食品など食と健康、食料生産に革新をもたらす技術開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、高品質でおいしい乳製品や還元型コエンザイムQ10の機能性表示食品への展開や機能性乳酸菌の市場開発を進めました。また、当社独自の技術と日本たばこ産業株式会社から取得した植物バイオテクノロジーとの融合を進め、食糧危機に対する食糧生産ソリューションの開発に注力しました。
2026/06/24 16:54- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
Pharmaは低分子およびバイオ医薬品の需要調整が想定以上に長引きましたが、出遅れていた受注が第4四半期に集中する形となりました。
(Nutrition Solutions Unit)
当セグメントの売上高は205,977百万円と前期比11,004百万円増(5.6%増)となり、営業利益は13,712百万円と前期比640百万円増(4.9%増)となりました。Supplemental Nutritionが好調に推移し、Foods & Agrisの収益性が向上したことにより、増収・増益となりました。
2026/06/24 16:54- #10 設備投資等の概要
なお、セグメントごとの設備投資金額は次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 設備投資金額(百万円) |
| Health Care Solutions Unit | 8,808 |
| Nutrition Solutions Unit | 6,637 |
| その他 | 26 |
2026/06/24 16:54- #11 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
2026/06/24 16:54- #12 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動または、キャッシュ・フローの変動を比較し、相関性を見て有効性を評価しております。
(7) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、投資対象ごとに投資効果の発現する期間を見積り、20年以内で均等償却しております。ただし重要性が乏しい場合には発生連結会計年度に全額償却しております。
2026/06/24 16:54- #13 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
当社は、有形及び無形固定資産については、Solutions Vehicleを基礎として事業管理や投資意思決定を行う資産または資産グループを対象に減損の兆候を判定し、減損の兆候が認められた場合には、中期経営計画(計画『3年の仕掛け』2026 -Change!希望の旅-)に基づき、経済動向や事業環境の変化などを総合的に勘案して見積もった将来キャッシュ・フローを用いて減損の認識の要否を検討しております。
当社は、技術革新による新たな価値の創出を通じて、社会の課題に対する解決策、即ちソリューションの提供を軸に「Material Solutions Unit」、「Quality of Life Solutions Unit」、「Health Care Solutions unit」 、「Nutrition Solutions Unit」の4つの事業セグメント(Solutions Unit)を擁し、サプライチェーンを世界にネットワーク化して、多種多様な事業をグローバルに展開しております。
そのため、資産グループによっては、パンデミックや自然災害、戦争やテロ、経済危機、原料部品の不足や急激な価格変動など想定外の事象が生じた場合に、サプライチェーンが影響を受け、将来キャッシュ・フローの見積りに用いた中期経営計画(計画『3年の仕掛』2026 -Change!希望の旅-)の前提条件に影響が出る可能性があります。
2026/06/24 16:54- #14 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度においては、カネカノースアメリカLLCの塩ビ系特殊樹脂製造設備等について減損の兆候があると判断し将来キャッシュ・フローを見積もった結果、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を特別損失に計上しました。なお、連結損益計算書に計上した減損損失については、連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係)減損損失」に記載のとおりです。
当社グループは、技術革新による新たな価値の創出を通じて、社会の課題に対する解決策、即ちソリューションの提供を軸に「Material Solutions Unit」、「Quality of Life Solutions Unit」、「Health Care Solutions Unit」、「Nutrition Solutions Unit」の4つの事業セグメント(Solutions Unit)を擁し、サプライチェーンを世界にネットワーク化して、多種多様な事業をグローバルに展開しております。
そのため、資産グループによっては、パンデミックや自然災害、戦争やテロ、経済危機、原料部品の不足や急激な価格変動など想定外の事象が生じた場合に、サプライチェーンが影響を受け、将来キャッシュ・フローの見積りに用いた中期経営計画(計画『3年の仕掛』2026 -Change!希望の旅-)の前提条件に影響が出る可能性があります。
2026/06/24 16:54