このような環境のもと、2020年4月より実行してきた中期経営計画「FELIZ 115」を、本年6月12日、当社を取り巻く外部環境や注力分野の市況を考慮し、実態に即した計画値へ見直しました。まずは、総力を挙げて確実な価格転嫁を推進し、収益改善を図ります。さらには、製品開発のスピードを上げ、競争力のある製品の生産を増やし、低下した工場稼働率を向上させます。ライフサイエンス事業では、機能性表示食品の届出が完了した新商品や素材販売の促進、受託などで事業拡大を図り、早期黒字化をめざします。
当第1四半期連結累計期間の業績としましては、『機能材料』セグメントの海外向け難燃剤が大きく落ち込んだことにより、売上高は138億84百万円(前年同期比10.1%減)となりました。
損益面につきましては、原材料価格の高騰や、『機能材料』セグメントや『電子デバイス材料』セグメントでの販売が大きく落ち込んだことにより、営業損失は5億72百万円(前年同期は2億91百万円の利益)、経常損失は5億57百万円(前年同期は3億77百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億77百万円(前年同期は98百万円の利益)となりました。
2023/08/08 16:00