売上高 - スペシャリティーケミカル
連結
- 2020年6月30日
- 23億8600万
- 2021年6月30日 +20.58%
- 28億7700万
- 2022年6月30日 -0.14%
- 28億7300万
- 2023年6月30日 +6.75%
- 30億6700万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)2023/08/10 10:00
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 化学業界におきましては、世界的な需要の鈍化や用役費の値上がりなどがマイナス要因となり、厳しい状況が続きました。2023/08/10 10:00
このような経営環境下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、海外の自動車関連や電子情報材料関連を中心とする需要の低迷や、原料不足による石油樹脂の減産等により、前年同期比465百万円、3.6%減収の12,627百万円となりました。
損益面につきましては、売上高の減少による収益へのマイナス影響に加え、用役費の値上がりに対する製品価格の値上げの遅れや、2023年2月26日に発覚した当社サーバーへの不正アクセスに係る対応費用及び情報セキュリティ強化対策費用の発生もあり、営業損益は34百万円の損失(前年同期は35百万円の利益)、経常損益は26百万円の損失(前年同期は9百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は31百万円の損失(前年同期は22百万円の損失)となりました。