一方、ウクライナ情勢長期化等の影響により原油価格が高止まりしていることに円安が重なり、原油由来の原材料やさまざまな輸入品の価格が上昇したことで、家計や企業は大きな影響を受けております。
このような状況の中、当社グループは、競争力強化と顧客満足の向上および事業領域の拡大を進めたことにより、売上高は前年同四半期に比べ増加いたしました。一方、利益は、製品の販売価格改定やさまざまなコスト削減活動を実施したことにより、当第3四半期会計期間は改善が見られてきておりますが、同累計期間では原材料価格とエネルギーコストの上昇分を吸収しきれず、減少いたしました。
この結果、下記の表に記載のとおり、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が324億3千4百万円で前年同四半期比14億1千7百万円の増収(4.6%増)、営業利益は7千6百万円で前年同四半期比6億3千1百万円の減益(89.2%減)、経常利益は米国連結子会社の出資分配益の計上等により48億1千3百万円で前年同四半期比39億4千5百万円の増益(454.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は35億8千2百万円で前年同四半期比29億2百万円の増益(426.9%増)となりました。
2023/02/10 9:28