業績予想修正の理由

第２四半期の連結業績予想は、長期天候不順や民間の設備投資の伸び悩みにより売上は前回予想を下回る見込みですが、営業利益においては第２四半期中に予定していた経費の執行（本社塗装費用他）が下期に変更となったため前回予想を上回る見込みです。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、子会社の整理損失引当金繰入額26百万円を特別損失に計上しましたが、上記「繰延税金資産の計上について」に記載のとおり法人税等調整額を計上したことにより前回予想を上回る見込みです。また、平成29年３月期の通期業績につきましては、今後も民間の設備投資や官公庁の工事発注が不透明な状況が続くことにより売上高及び営業利益、経常利益は前回予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記「繰延税金資産の計上について」により前回予想を上回る見込みです。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。