「その他」の事業については、受託試験事業(CRO)を行う子会社の株式会社化合物安全性研究所において、非臨床事業での競争の激化や水道光熱費および試験材料費の上昇によるコストアップの影響を受けながらも、医療機器および農薬の大型案件の受注に加え、化学物質等のリピーターからの受注も堅調に推移した結果、年間を通して実験室の稼働は高水準を維持できました。また、臨床事業では、BE試験および医師主導治験の依頼に加え、アカデミアの入札受注も増加した結果、同社の通期業績は前期比で増収増益となっています。
以上により、ヘルスケア事業及び不動産賃貸事業も含めた「その他」の事業全体の売上高は前期比12.0%増の1,137百万円、営業利益は同64.8%増の106百万円となりました。
これらの結果、当期の各セグメントを通算した連結の業績は、売上高が前期比2.6%減の30,748百万円、営業損失が494百万円(前期は営業損失241百万円)、経常損失が219百万円(前期は経常利益58百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失が180百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益339百万円)となりました。
2024/06/24 10:24