有価証券報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
①連結会社の人材戦略
人事理念の5つの柱―1.個性と主体性の尊重、2.挑戦と創造の重視、3.プロ意識の高い人材開発、4.個人と組織の関係強化、5.仕事と生活の調和—に基づき、社員が持つ無限の可能性を最大限に引き出すことを人材育成の理念としています。役割等級制度、目標管理・人事考課制度、キャリア開発支援制度、教育制度の4つの制度を有機的に連携させ、目指す人材像である「Bliss Creator」を育成します。
②連結会社の従業員の給与その他の給付の額及び内容の決定に関する方針
当社グループは、「社員の充実した人生」と「会社の持続的成長」の両立を実現することを目的に、人事制度および報酬制度を設計しています。社員一人ひとりの成長と生産性の向上が、企業価値向上および持続的成長に資するとの考えのもと、役割・成果・能力に応じた処遇を基本方針としています。
a.基本的な考え方
当社グループの報酬制度は、社員が長期的な視点で自律的に成長し、意欲高く働くことを促すことを目的としており、以下の点を重視しています。
・役割および責任の大きさに応じた等級制度のもとでの処遇
・成果および業績に連動した報酬決定
・キャリア発展を通じた生涯賃金の向上
・市場環境および職種間の公平性を踏まえた水準の確保
・社員の多様な価値観に対応した柔軟な働き方・制度設計
これらにより、社員の働きがいの向上と組織全体の生産性・イノベーション創出力の向上を図ります。
b.給与(基本給)の決定方針
基本給は、役割等級制度に基づき、各等級に求められる役割・責任・能力水準に応じて決定します。
・等級は主に一般職(J1~J4、P)および管理職(L等級、FL等級、専任職)に区分します
・各等級には給与レンジ(下限・上限)を設定し、役割の大きさに応じて連続的な報酬
体系とします
・年次評価(業績評価)に応じて昇給率を決定し、標準評価でも一定の昇給が行われる
仕組みとします
・上位等級ほど昇給率は緩やかとなるが、長期的な成長と役割拡大に応じて報酬が増加
する設計とします
また、等級間で報酬水準が重複しない設計とし、「役割と報酬の対応関係の明確化」を図ります。
c.賞与の決定方針
賞与は、会社業績および個人の評価に連動する変動報酬として位置付け、以下の仕組みにより決定します。
(a).算定方法
賞与額は、原則として以下の要素に基づき算定します。
・基本給
・支給月数(会社業績に基づき決定)
・個人別評価係数(業績評価に応じた係数)
・出勤率
・賞与原資の範囲内での調整
(b).評価反映
個人別評価係数は評価ランクに応じて設定され、業績・貢献度の高い社員には高い係数が適用されること
で、成果に応じたメリハリのある賞与配分を実現します。
(c).原資配分
賞与原資は主として部門業績に基づき配分し、部門ごとの成果を反映した運用とします。
(d).特別加算
特別な貢献等が認められる場合には、原資の範囲外で特別加算を行うことがあります。
これにより、個人の成果と組織業績の双方を適切に反映した報酬体系としています。
d.評価と報酬の連動
当社グループでは、評価結果を給与および賞与に密接に連動させています。
・年間評価に基づく昇給率の決定
・評価結果に応じた賞与係数の適用
・昇級資格ポイント制度による昇級可否の判断
特に評価は、役割達成度および成果を中心に、定量・定性の両面から総合的に実施します。
e.その他の給付の決定方針
給与・賞与以外の給付についても、社員の働きやすさと生活の安定を支える観点から整備しています。
主な内容は以下のとおりであります。
・退職金制度(制度変更時の不利益が生じないよう一定の補償措置を実施)
・住宅関連制度(若年層向け社宅制度等)
・通勤・出張・時間外勤務に関する各種手当
・柔軟な働き方を支援する制度(時差出勤、在宅勤務に伴う取扱い 等)
これらの制度は、社員の多様なライフスタイルに対応し、長期的な就業継続を支援する観点から設計しています。
f.制度運用の考え方
当社グループは、制度運用にあたり以下を基本方針とします。
・公平性・透明性の確保
・市場水準および外部環境の変化への適切な対応
・社員のモチベーション向上および能力開発の促進
また、事業環境や経営戦略の変化に応じて、制度の見直しを適宜実施します。
①連結会社の人材戦略
人事理念の5つの柱―1.個性と主体性の尊重、2.挑戦と創造の重視、3.プロ意識の高い人材開発、4.個人と組織の関係強化、5.仕事と生活の調和—に基づき、社員が持つ無限の可能性を最大限に引き出すことを人材育成の理念としています。役割等級制度、目標管理・人事考課制度、キャリア開発支援制度、教育制度の4つの制度を有機的に連携させ、目指す人材像である「Bliss Creator」を育成します。
②連結会社の従業員の給与その他の給付の額及び内容の決定に関する方針
当社グループは、「社員の充実した人生」と「会社の持続的成長」の両立を実現することを目的に、人事制度および報酬制度を設計しています。社員一人ひとりの成長と生産性の向上が、企業価値向上および持続的成長に資するとの考えのもと、役割・成果・能力に応じた処遇を基本方針としています。
a.基本的な考え方
当社グループの報酬制度は、社員が長期的な視点で自律的に成長し、意欲高く働くことを促すことを目的としており、以下の点を重視しています。
・役割および責任の大きさに応じた等級制度のもとでの処遇
・成果および業績に連動した報酬決定
・キャリア発展を通じた生涯賃金の向上
・市場環境および職種間の公平性を踏まえた水準の確保
・社員の多様な価値観に対応した柔軟な働き方・制度設計
これらにより、社員の働きがいの向上と組織全体の生産性・イノベーション創出力の向上を図ります。
b.給与(基本給)の決定方針
基本給は、役割等級制度に基づき、各等級に求められる役割・責任・能力水準に応じて決定します。
・等級は主に一般職(J1~J4、P)および管理職(L等級、FL等級、専任職)に区分します
・各等級には給与レンジ(下限・上限)を設定し、役割の大きさに応じて連続的な報酬
体系とします
・年次評価(業績評価)に応じて昇給率を決定し、標準評価でも一定の昇給が行われる
仕組みとします
・上位等級ほど昇給率は緩やかとなるが、長期的な成長と役割拡大に応じて報酬が増加
する設計とします
また、等級間で報酬水準が重複しない設計とし、「役割と報酬の対応関係の明確化」を図ります。
c.賞与の決定方針
賞与は、会社業績および個人の評価に連動する変動報酬として位置付け、以下の仕組みにより決定します。
(a).算定方法
賞与額は、原則として以下の要素に基づき算定します。
・基本給
・支給月数(会社業績に基づき決定)
・個人別評価係数(業績評価に応じた係数)
・出勤率
・賞与原資の範囲内での調整
(b).評価反映
個人別評価係数は評価ランクに応じて設定され、業績・貢献度の高い社員には高い係数が適用されること
で、成果に応じたメリハリのある賞与配分を実現します。
(c).原資配分
賞与原資は主として部門業績に基づき配分し、部門ごとの成果を反映した運用とします。
(d).特別加算
特別な貢献等が認められる場合には、原資の範囲外で特別加算を行うことがあります。
これにより、個人の成果と組織業績の双方を適切に反映した報酬体系としています。
d.評価と報酬の連動
当社グループでは、評価結果を給与および賞与に密接に連動させています。
・年間評価に基づく昇給率の決定
・評価結果に応じた賞与係数の適用
・昇級資格ポイント制度による昇級可否の判断
特に評価は、役割達成度および成果を中心に、定量・定性の両面から総合的に実施します。
e.その他の給付の決定方針
給与・賞与以外の給付についても、社員の働きやすさと生活の安定を支える観点から整備しています。
主な内容は以下のとおりであります。
・退職金制度(制度変更時の不利益が生じないよう一定の補償措置を実施)
・住宅関連制度(若年層向け社宅制度等)
・通勤・出張・時間外勤務に関する各種手当
・柔軟な働き方を支援する制度(時差出勤、在宅勤務に伴う取扱い 等)
これらの制度は、社員の多様なライフスタイルに対応し、長期的な就業継続を支援する観点から設計しています。
f.制度運用の考え方
当社グループは、制度運用にあたり以下を基本方針とします。
・公平性・透明性の確保
・市場水準および外部環境の変化への適切な対応
・社員のモチベーション向上および能力開発の促進
また、事業環境や経営戦略の変化に応じて、制度の見直しを適宜実施します。