販売・流通体制に関しては、6月に大型品であるテルミサルタン類やミグリトール製剤をはじめとする新製品12成分35品目を通期で2,600百万円の計画で販売を開始しました。これにより、当社の製品数は336成分733品目となりました。また、当期より、医療現場のニーズに沿ったよりきめ細やかな対応を行うため、これまでの営業所と全国の代理店による直販体制に加えて、医薬品卸との協業を開始し、「東和式販売体制」として販売・流通体制の強化に着手しております。直販体制に関しては、営業網の拡充及び営業効率の向上のため、郡山・広島・福岡西営業所を新たに開設し、営業所数は計73か所となりました。今後も当社の製品を全国の医療機関・保険薬局へお届けできるよう努め、信頼され選ばれる企業となれるよう引き続き変革を進めてまいります。
このような活動の結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、近年の追補品も順調に推移し、22,513百万円(前年同期比11.6%増)となりました。
コスト面では、在庫の圧縮と減価償却費の増加により売上原価率は55.7%と前年同期に比べて0.7ポイント上昇し悪化したものの、売上総利益は9,964百万円(同9.8%増)となりました。販売費及び一般管理費については、人件費および荷造費が増加したものの、研究開発費が減少したことで、売上高に対する比率は前年同期比4.6ポイント低下し、33.7%となりました。その結果、営業利益は2,376百万円(同77.6%増)、経常利益は2,930百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,005百万円となりました。
2017/08/10 9:07