当第1四半期累計期間における我が国経済は、海外経済の堅調な推移や円安回帰から輸出は持ち直しており、個人消費や設備投資についても堅調に推移致しました。一方、原油価格の上昇、米国の通商政策に起因した貿易摩擦や欧州の政局不安、中東情勢など地政学的リスクも内在しており、景気の先行きは必ずしも楽観視できない状況にあります。
臨床検査薬業界におきましても、市場規模は横ばいから微増と推移しております。このような環境の下、当第1四半期累計期間における売上高につきましては、11億7千8百万円(前年同期比19.5%増)となりました。検査分野別で見ると、生化学検査分野におきましては、5億2千5百万円(前年同期比9.9%増)、免疫検査分野におきましては、輸血検査試薬が堅調に推移し、6億2千3百万円(前年同期比30.2%増)となりました。また、その他の分野におきましては、2千9百万円(前年同期比3.1%増)となりました。
この様な状況の中、営業利益につきましては、1億9千8百万円(前年同期比149.6%増)、経常利益につきましては、2億1百万円(前年同期比115.7%増)、四半期純利益につきましては、1億3千7百万円(前年同期比134.5%増)となりました。
2018/08/02 11:38