以上から、当第1四半期連結累計期間は、売上高21億91百万円(前年同四半期比1.2%減)、営業利益3億46百万円(前年同四半期比3.2%減)、経常利益3億46百万円(前年同四半期比0.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億88百万円(前年同四半期比12.3%減)となりました。
新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受け、前年同期比で売上高、営業利益は微減ではあるものの、通年の業績予想に対して概ね順調に推移していることから、現時点において当社の業績および会計上の見積り等に与える影響は限定的であると考えております。
コロナ禍にあって新しい生活様式への対応が求められる中で当第1四半期の前半は、当社試薬を必要とする患者さんの医療機関の受診率が低下したものの、その影響は業績予想発表時に想定した範囲となりました。また外出自粛等の様々な制約を受ける状況下ではありましたが、既存の臨床検査薬の安定生産・供給に加えて、希少性疾患のコンパニオン診断薬をリリースしたこと、新型コロナウイルスに対する体外診断用医薬品(リアルタイムPCR試薬)の上市や抗体測定試薬を導入販売するなど、当第1四半期は診断薬メーカーとして責務を果たすことができたと考えております。
2020/08/06 9:10