有価証券報告書-第51期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/24 14:50
【資料】
PDFをみる
【項目】
144項目
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社監査役監査の状況は以下のとおりであります。
1)監査役監査の組織、人員及び手続き
a.機関設計の形態:監査役会設置会社
b.総員数:3名(常勤社内1名、非常勤社外2名)
c.財務及び会計に関する相当程度の知見を有する監査役
監査役小峰雄一は、公認会計士及び税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。
d.監査役の役割分担
常勤社内監査役:監査計画で定めた基本方針に基づき、社内にて監査業務全般を行っております。
非常勤社外監査役:各自の持つ専門的な知見及び経験を生かした監査を行っております。
e.その他
監査役補助使用人はおりませんが、内部監査室所属の使用人と連携し監査の実効性を高めております。
2)監査役及び監査役会の活動状況
監査役会の開催頻度及び個々の監査役の出席状況
当事業年度において、監査役会を12回開催しており、個々の監査役の出席状況については以下のとおりです。
役職名氏名出席状況
(出席率)
経験及び能力
常勤監査役小島和夫12回/12回
(100%)
2016年就任。1979年入社以来、診断薬の設計開発、生産、品質保証等の経験から、基幹事業の業務プロセスに精通しております。
社外監査役小峰雄一11回/12回
( 92%)
2012年就任。公認会計士、税理士等としての豊富な経験から財務及び会計に関して相当程度の知見を有しております。
社外監査役六川浩明12回/12回
(100%)
2016年就任。弁護士、大学講師、厚労省・経産省等の委員会委員等としての豊富な経験から法務及びコーポレート・ガバナンス等に関する幅広い知見を有しております。

3)監査役会の主な検討事項
監査の方針及び監査実施計画、内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性、常勤監査役職務執行状況(月次)等であります。
4)監査役の活動状況
非常勤社外監査役は会社外で得られる重要な情報及び有用な資料の提供を行っております。また、常勤監査役とともに独立の立場に基づき監査を行い、取締役会、監査役会において意見を表明し監査の実効性を確保しております。さらに、会計監査人から監査計画・監査結果の報告を受け、適時監査状況を聴取し連携を図っております。経営者との意見交換会や子会社(1社)の往査も行っております。
常勤監査役は重要な会議(経営会議、内部統制委員会)に臨席し業務執行の状況を把握した他、親会社企業グループの監査役連絡会に定期的に出席し情報交換を行いました。また、重要な決裁書類、契約、経費書類等を閲覧し、その適法性、準拠性、妥当性等を確認し、他の監査役に伝達し情報等の共有を行いました。内部監査室の部署監査に臨席し業務及び財産の状況について把握したほか、国内(4社)・海外(2社)の全子会社を訪問し、各社の経営者等にヒアリング等を実施し状況把握を行いました。内部監査室の監査結果は取締役社長とともに月次の連絡会により情報交換を行いました。
監査役会では会計監査人を当社親会社と統一することとし、有限責任 あずさ監査法人への異動を決議し、50回定時株主総会で承認されました。前監査法人の名古屋監査法人と、有限責任 あずさ監査法人との監査方針や監査の実施方法の違いについて適時報告を受け、その対応の適正性を確認しました。また、監査品質の評価を行ったほか、会計監査人監査の相当性判断を行いました。
② 内部監査の状況
内部監査室は4名で構成され、リスク管理の適切性、業務運営の効率性と有効性、財務報告の信頼性、法令等及び社内諸規則の遵守等について内部監査を実施し、問題点については助言・指導・是正勧告を実施しております。また、常勤監査役と月1回以上の打ち合わせを実施し、問題点を共有するとともに、内部監査の実施結果を監査役会・会計監査人へ報告し、相互連携を図っております。
③ 会計監査の状況
a.会計監査人の名称
有限責任 あずさ監査法人
b.継続監査期間:1年間(本事業年度より)
c.業務を執行した公認会計士
鬼頭潤子
膳亀 聡
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助員は、公認会計士2名・公認会計士試験合格者1名(コアチーム)、IT監査担当者2名(専門家)であります。
e.会計監査人の選定方針と理由
当社の監査役会は、監査役会が定めた監査役監査基準に基づき会計監査人を選任しております。本基準にもとづき、以下に示す会計監査人の評価等により、会計監査人の職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制について、監査に関する品質管理基準等に従って整備されていることを確認しております。
なお、会社法施行規則第126条第4号に掲げる会計監査人の解任又は不再任の決定方針は以下であります。
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
f.監査役及び監査役会による会計監査人の評価
当社の監査役及び監査役会は、会計監査人に対して評価を行っております。この評価については、公益社団法人日本監査役協会が公表した「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」にもとづき、当社の監査役会が定めた14項目の評価基準により、会計監査人からのヒアリングを含め、監査の相当性を評価しております。
g.監査法人の異動
当社の監査人は次のとおり異動しております。
前連結会計年度及び前事業年度 名古屋監査法人
当連結会計年度及び当事業年度 有限責任 あずさ監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
異動に係る監査公認会計士等の氏名又は名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
有限責任 あずさ監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
名古屋監査法人
異動の年月日
2019年6月25日
監査公認会計士等であった者が監査公認会計士等でなくなった場合(概要)
① 異動監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年6月21日
② 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
③ 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である名古屋監査法人は、2019年6月25日開催予定の第50回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。これに伴い、名古屋監査法人が当社上場以来20年以上監査を継続していることを考慮し、会計監査の効率化およびグループ連結決算の一元的な監査体制を確立するため、当社の親会社であるJSR株式会社と会計監査人を統一することとし、新たな視点での監査が期待できることに加え、同監査法人の独立性、品質管理体制等を総合的に勘案した結果、適任と判断したため、有限責任 あずさ監査法人を会計監査人として選任するものであります。
④ 上記の理由及び経緯に対する監査報告書又は内部統制監査報告書等の記載事項に係る異動監査公認会計士等の意見
該当事項はありません。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)
提出会社15,200-24,100-
連結子会社----
15,200-24,100-

(注)1.当事業年度より会計監査人を当社親会社であるJSR株式会社と統一することとし、有限責任 あずさ監査法人への異動を行っております。
2.上記のほか、前連結会計年度に会計監査人であった名古屋監査法人に対して、監査証明業務に基づく報酬3,750千円と、監査法人交代に伴う引継ぎ業務の対価300千円を当連結会計年度において支払っております。
b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG)に属する組織に対する報酬(a.を除く)
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)
提出会社----
連結子会社--3,134-
--3,134-

c.その他重要な報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
監査報酬の決定方針は定めておりませんが、規模・特性・監査日数等を勘案した上で決定しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、当社の監査役監査基準に基づき、必要な検証を行ったうえで、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかについて確認できたためであります。
  • 有価証券報告書-第51期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。