2023年10月1日と2024年4月1日の2回の株式譲渡取引は第一三共エスファ㈱のジェネリック事業の円滑な移管の達成を意図した段階的な株式譲渡取引であり、当社は、2024年4月1日の株式譲渡取引の実行をもって第一三共エスファ㈱に対する支配を喪失すると見込んでいることから、支配の喪失に至るまでの2回の株式譲渡取引を単一の取引として会計処理することが適切であると判断しております。
このため、2023年10月1日の株式譲渡取引については譲渡対価と譲渡原価の差額7,273百万円を「営業債務及びその他の債務」(繰延収益)として計上する予定です。譲渡原価は、株式譲渡契約で定められた支配の喪失までに予定される将来の剰余金の配当を反映した第一三共エスファ㈱の純資産額に基づいて算定しております。また、当該繰延収益は第一三共エスファ㈱に対する支配を喪失した時点で収益として認識する予定です。
なお、当第2四半期連結会計期間末において2023年10月1日の株式譲渡取引の譲渡対価7,500百万円をすでに受領しており、「営業債務及びその他の債務」(前受金)として計上しております。また、注記7.「売却目的で保有する資産及び直接関連する負債」に記載のとおり、第一三共エスファ㈱の資産及び負債はそれぞれ「売却目的で保有する資産」及び「売却目的で保有する資産に直接関連する負債」に分類しております。
2023/11/07 15:58