免疫生物研究所(4570)の資産の部 - 化粧品関連事業の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2014年3月31日
- 9935万
- 2015年3月31日 -41.15%
- 5846万
- 2016年3月31日 -48.93%
- 2985万
- 2017年3月31日 +28.86%
- 3847万
- 2018年3月31日 -13.83%
- 3315万
- 2019年3月31日 +276.9%
- 1億2494万
- 2020年3月31日 -54.96%
- 5627万
- 2021年3月31日 -2.21%
- 5502万
- 2022年3月31日 +68.7%
- 9282万
- 2023年3月31日 -38.41%
- 5717万
- 2024年3月31日 -26.37%
- 4210万
- 2025年3月31日 +0.64%
- 4237万
- 2026年3月31日 -12.65%
- 3701万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検証を行う対象となっているものであります。2026/06/26 9:03
当社グループは、事業別に区分された事業ごとに国内及び海外の包括的な事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって当社グループは、事業内容を基礎とした「抗体関連事業」及び「化粧品関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #2 事業の内容
- フィブロネクチンは、代表的な細胞外マトリックスタンパク質の一つであり、細胞の接着・伸展、移動、増殖および分化等を制御することから、間葉系幹細胞をはじめとする各種培養細胞の足場材として再生医療領域での研究等に使用可能です。また、本製品は、遺伝子組換えカイコの繭から精製するために動物由来成分の混入が無い、いわゆるXeno-freeであることから、安全性の高い製品としても期待されています。一方で、化粧品原料「ネオシルク®-ヒト型コラーゲンⅢ」の販売が開始されましたが、産生効率が不均等なため、産生効率向上の改善を図っております。2026/06/26 9:03
(2)化粧品関連事業
当事業は、当社グループの遺伝子組換えカイコサービスにおいて開発した化粧品原料「ネオシルク®-ヒト型コラーゲンI」及びネオシルク®-ヒト型コラーゲンⅠ配合化粧品「フレヴァン」を化粧品業界や美容業界に広く販売するため、連結完全子会社の株式会社ネオシルク化粧品が事業を展開しております。「ネオシルク®-ヒト型コラーゲンI」は、遺伝子組換えカイコの繭に生産させたもので、現在使用されている魚や豚等の異種動物から生産されるコラーゲンとは異なる、今までにない全く新しい化粧品原料です。また、繭から精製したネオシルク®-ヒト型コラーゲンIには、組換え遺伝子は含まれておらず、純粋にヒトのコラーゲンと同等なアミノ酸骨格を有するものであることから、安全性が高く、消費者の皆様に安心してお使いいただける化粧品原料であると考えております。 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- 棚卸資産
総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産
定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く。)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 7~50年
機械装置及び運搬具 4~17年
工具器具備品 3~15年
また、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。2026/06/26 9:03 - #4 従業員の状況(連結)
- 2026年3月31日現在2026/06/26 9:03
(注)1.従業員数は就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) 抗体関連事業 54 化粧品関連事業 [6] 合計 54 [6]
2.従業員数欄の[ ]外書きは、臨時従業員(準社員及びパートタイマー)の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 遺伝子組換えカイコによる医薬品原料生産に向けた新規開発を中止することといたしましたが、遺伝子組換えカイコの繭中に産生される抗体やタンパク質は、非特異反応が低いことや動物愛護の対象とならないことから、短期的には、研究用試薬・体外診断用医薬品関連にて使用する抗体をはじめとした目的タンパク質の置換え利用や、化粧品原料等への産業利用を推進し、具体的な生産拡大や製造方法の改良を目指してまいります。2026/06/26 9:03
・化粧品関連事業における販売の取り組み
海外市場におけるBtoB販売は、コロナ禍の鎮静化により、中国市場への展開を再度、模索しております。今後は、人材を採用し、SNSを活用して、中国国内のバイヤーの方々に直接情報発信し、販路拡大の準備をすすめてまいります。本事業については、既存製品での利益創出を重要課題ととらえ、販売拡大を目指してまいります。また、販売拡大の目途が立ち次第、遺伝子組換えカイコ事業が開発した、化粧品原料「ネオシルク®-ヒト型コラーゲンⅢ」を使用した高級化粧品の開発に取り組み、幅広いユーザーに提供できる製品を開発してまいります。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2026/06/26 9:03
(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。セグメントの名称 生産高(千円) 前年同期比(%) 抗体関連事業 302,012 △1.7 化粧品関連事業 - - 合計 302,012 △1.7
2.金額は、製造原価によっております。 - #7 製品及びサービスごとの情報(連結)
- 1.製品及びサービスごとの情報2026/06/26 9:03
(単位:千円) 抗体関連事業 化粧品関連事業 合計 外部顧客への売上高 1,002,307 2,679 1,004,987 - #8 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- ②化粧品関連事業2026/06/26 9:03
化粧品関連事業においては、主に化粧品の販売を行っております。販売の形態は通信販売及び大口の出荷販売を主としており、このような製品の販売については、製品を出荷した時点で製品の支配が移転し、履行義務が充足されると判断していることから、当該時点で収益の認識をしております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲