・診断・試薬事業
研究用関連においては、代理店政策の変更が功を奏し、主力のEIA測定キットや抗体の自社製品の売上高は、順調に推移し、当第3四半期連結会計期間においては、前年と比較し大幅に増加いたしました。また、受託サービスにつきましては、当第3四半期連結会計期間において受注残高は増加傾向にあるものの当第3四半期連結会計期間での売上回復までには及びませんでした。さらに、第1四半期におけるタカラバイオ株式会社からの在庫買戻しによる返品処理の影響もありました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は258,347千円(前年同期比1.7%減)となりました。
医薬用関連においては、自社製造の動物用体外診断用医薬品の牛海綿状脳症測定キットやマイコプラズマ感染症の診断薬原料の販売が、順調に推移したことやアルツハイマー病の診断薬原料として海外向けに販売されたことにより、売上高が増加いたしました。その結果、売上高は89,730千円(前年同期比35.5%増)となりました。なお、当事業では、新規治療薬シーズの研究開発や体外診断用医薬品に向けた製品開発を進めており、ラテックス凝集法を用いた「LPL ラテックス-IBL」を開発し、体外診断用医薬品として国内での製造販売認証を取得いたしました(平成27年9月16日公表)。
2016/02/10 9:00