売上高
連結
- 2019年3月31日
- 1億6996万
- 2020年3月31日 +97.13%
- 3億3504万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)2020/05/13 10:02
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)セグメント利益又は損失の合計は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しており差額はありません。(単位:千円) 創薬支援事業 創薬事業 計 売上高 外部顧客への売上高 169,964 ― 169,964 セグメント間の内部売上高又は振替高 ― ― ― - #2 経営上の重要な契約等
- 当第1四半期連結会計期間において、当社が新たに締結した重要な契約は、次のとおりであります。2020/05/13 10:02
契約書名 LICENSE AGREEMENT 契約締結日 2020年3月16日 主な契約の内容 ①当社は、BioNova Pharmaceuticals Limitedに対し、当社のキナーゼ阻害薬プログラムから創出された化合物の開発・商業化に係る中華圏における独占的な権利を供与する。②当社は、本契約に基づき、契約一時金および今後の開発状況や上市などの進捗に応じたマイルストーン(最大で約205百万ドル)を受け取る。③当社は、本契約に基づき上市された医薬品の売上高に応じたロイヤリティを受け取る。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結会計期間におきましては、当社の2つのBTK阻害剤ポートフォリオのうち、炎症性免疫疾患を対象として開発を進めているBTK阻害剤AS-0871について、2月にオランダ当局および倫理委員会からCTA(Clinical Trial Application, 臨床試験許認可申請)の承認を受け、臨床試験の開始が可能となりました。当該試験に必要な全ての準備が完了したことから、健康成人を対象とした臨床試験(フェーズ1試験)を当第1四半期連結会計期間に開始する予定でしたが、欧州における新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、治験開始が延期となりました。今後、感染拡大の収束状況を注視しながら、2020年上期中に治験が開始できるよう計画・準備を進めてまいります。2020/05/13 10:02
イブルチニブ耐性の血液がんを治療標的とした次世代BTK阻害剤AS-1763については、米国での抗がん剤の臨床試験実施において患者様のリクルートに関する競争が激しくなっている状況を踏まえ、開発戦略を変更いたしました。具体的には、AS-0871のCTAにより欧州での自社臨床試験の基盤がすでに整っていることから、米国での治験から欧州での治験に計画変更して自社フェーズ1開始を加速させるとともに、より多くの患者様をリクルートしやすい中国に注目し、中華圏(中華人民共和国および台湾)における開発・商業化の権利を中国バイオノバ・ファーマシューティカルズ(以下「バイオノバ社」という)に供与する契約を2020年3月に締結いたしました。今後、中国においてバイオノバ社が臨床試験を実施することになり、当社はバイオノバ社が実施したAS-1763に関するより多くの臨床試験データを収集・利用することで、AS-1763の治験を加速できるとともに、その価値をより早期に最大化できると考えております。これに伴い、米国でのIND申請(Investigational New Drug application, 新薬臨床試験開始届)の計画を変更し、欧州でCTAを行うことにいたしました。AS-1763は現在当社が前臨床試験を実施しており、2020年中にCTA申請を行う計画です。また、中華圏における今後のAS-1763の開発進捗に伴い、バイオノバ社から最大で約205 百万ドル(約215 億円)を受け取ることになります。さらに当社は、AS-1763 の中華圏における上市後の売上高に応じた最大2桁の料率の段階的ロイヤリティを受け取ります。
当社が開発し、シエラ・オンコロジー社(以下、シエラ社)に導出した、がんを標的とするCDC7阻害剤AS-141 (シエラ社の開発コード:SRA141)につきましては、導出先のシエラ社が、開発を引き続き前進させるため様々な選択肢を戦略的に検討中と発表しており、当社はSRA141の治験が早期に開始されることを期待しております。