このような環境のもと当社グループは、各市場への新製品の投入や高機能性製品の拡販を継続するとともに、海外市場や国内各市場・各地域で積極的な販売活動を継続してまいりました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、一般消費者関連市場での売上が伸長しましたが、建築土木関連市場及び工業関連市場での売上の減少により、前年同四半期比0.6%減少の19,359百万円となりました。一方、利益面につきましては、原油価格及びナフサ価格の下落により一部の原材料価格が値下がりしたことや、前連結会計年度まで計上していた退職給付会計基準変更時差異の費用処理が終了したことなどによる人件費の減少により、営業利益は792百万円(前年同四半期比43.6%増加)、経常利益は772百万円(前年同四半期比20.0%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は461百万円(前年同四半期比24.7%増加)となりました。
なお、セグメントごとの業績につきましては、当社グループの事業は、報告セグメントが「接着剤及びシーリング材事業」のみであるため、売上状況を内部管理上の区分である市場別に区分して記載しております。
2016/02/09 12:09