4987 寺岡製作所

4987
2024/03/08
時価
149億円
PER 予
24.09倍
2010年以降
赤字-124.23倍
(2010-2023年)
PBR
0.54倍
2010年以降
0.24-0.89倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
2.26%
ROA 予
1.8%
資料
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業績予想に関するお知らせ

【提出】
2020年9月16日 17:00
【資料】
業績予想に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2020年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想9,350
増減額
増減率
前期実績11,299
営業利益
前回予想
予想-610
増減額
増減率
前期実績77
経常利益
前回予想
予想-660
増減額
増減率
前期実績-7
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想
予想-510
増減額
増減率
前期実績111
1株当たり当期純利益
前回予想
予想-20.13
前期実績4.41
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2020年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想21,000
増減額
増減率
前期実績22,895
営業利益
前回予想
予想30
増減額
増減率
前期実績103
経常利益
前回予想
予想10
増減額
増減率
前期実績47
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想
予想50
増減額
増減率
前期実績149
1株当たり当期純利益
前回予想
予想1.97
前期実績5.9

業績予想修正の理由

2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が当社グループの業績に与える影響について合理的な算定が困難であったことから未定としておりました。依然として新型コロナウイルスの影響が収束しておらず、今後の見通しが困難な中ではありますが、第1四半期の結果及び現時点における外部環境等を踏まえ、連結業績予想を公表いたします。
第2四半期累計期間につきましては、期初より厳しい外部環境が続いているなか、電機電子用テープを中心に売上は前年同期と比べて大きく減少、固定費の削減を行ったものの利益面でも厳しい結果となる見込みです。通期につきましては、当社の業績に大きな影響を与える自動車産業、電子部品産業、モバイル機器産業等の需要については第3四半期以降、徐々に回復していくものの、新型コロナウイルス発生前の状態までは戻らないことを前提とし、営業・研究・製造部門が連携を強化し高付加価値な電機電子用テープの拡販を目指すとともに、徹底した生産合理化・コスト削減を実施することにより、上期の損失を下期で挽回し通期黒字を予定いたします。(注)上記の予想数値は、本資料発表日時点において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。