このような経営環境の中、当社グループは新中期経営計画の2年目を迎え、最も重視する経営資源としての人材の育成ならびに戦力化に全社を挙げて取り組んでいるとともに、目標達成に向け、製造・営業・研究開発・管理の全部門において現場力を磨き、スピーディーに成果を出し続けること、品質の向上や収益力を一層強化することを至上命題として取り組んでおります。しかしながら、当連結累計期間においては、6月以降徐々に受注が回復しているものの、電機・電子用テープ等の主力製品受注が苦戦を強いられており、これらが売上高、並びに利益水準の低迷に影響いたしました。また、インドネシア生産子会社は、持続的な黒字体質を維持するため、引き続き品質向上や安定生産に取り組んでおります。
その結果、当連結累計期間の売上高は48億43百万円(前年同期比8.9%減)となりました。また、営業利益は1億11百万円(前年同期比65.5%減)、第1四半期末にかけての円高進行による為替差損を計上したため経常損失は2億90百万円(前年同期は4億84百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億7百万円(前年同期は3億33百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当社グループの事業は、粘着テープの製造・販売の単一セグメントでありますが、製品部門別の売上状況は以下のとおりです。
2016/08/09 13:22