このような経営環境の中、当社グループは、新中期経営計画(Phase1)の最終年度を迎え、計数的にも飛躍を目指すPhase2(平成30年4月から平成33年3月までの3年間)へ向け筋肉質な経営体質への転換を図る仕上げの段階に入っております。全社をあげて人材育成を最重要課題として取り組んでいる他、あくなき原価低減活動の実行、高品質の製品をタイムリーに市場投入する体制の強化等に注力しております。生産面においては、データ収集システムの運用による生産管理・品質管理の精度向上及び高品質な電子用テープを製造するための設備投資を開始し、品質面においては、品質要求が厳しい業界からの要請にも応じられる品質管理・保証体制の充実を図っております。また営業面においては、重点セグメント毎に営業活動を行う等、マーケティング手法の抜本的な見直しを行っている他、管理面においては、一層の業務の合理化・効率化の推進及びIR活動強化等の充実へ向けた取り組みを始めております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は53億97百万円(前年同期比11.4%増)となりました。また、営業利益は2億78百万円(前年同期比150.5%増)、経常利益は3億6百万円(前年同期は2億90百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億6百万円(前年同期は2億7百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当社グループの事業は、粘着テープの製造・販売の単一セグメントでありますが、製品部門別の売上高状況は以下の通りです。
2017/08/08 9:15