こうした状況の中、当社グループは、絞り込みと集中、世にない商品の開発、スピード経営を継承しながら、「ブランド価値経営」を基本方針として掲げ、持続的成長のために、「高収益体制の構築」を戦略の柱として市場拡大(エアケア事業の市場拡大)、シェア拡大(既存事業の市場活性化)、利益志向(利益構造の改革)に取り組んでまいりました。また、「新たな成長への種まき」として、介護用品の新ブランド「エールズ」による介護用品市場への進出、香りの持つ生理作用に着目した新ブランド「アロマサプリ」による新市場の開拓、グローバル対応強化(タイをハブとするASEAN地域への注力)を進めております。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は375億3百万円(前年同期比5.0%増)となりました。利益面では、主力品と高付加価値商品の販売強化や継続して取り組んでいる返品や製造コストの削減効果が現れたことなどにより売上総利益が増加した一方、新ブランド立ち上げ等に伴う積極的なマーケティング費用の投下などにより、営業利益29億45百万円(同5.5%増)、経常利益29億14百万円(同8.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益19億14百万円(同13.2%増)となりました。
当社グループの事業セグメントは、「生活日用品事業」の単一セグメントとしておりますが、カテゴリー別の業績は以下のとおりであります。
2018/02/14 9:53