有価証券報告書-第54期(令和1年9月1日-令和2年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、「愛されるプラスチックメーカー」を目指して、良い考え[合理化の追求]・良い商品[信頼性の重視]・良い職場[人間性の尊重]を社是として掲げ、「人・物・金は企業にとって限度がある。限度あるものを最高に活かすのが事業である。」との基本理念をもとに、創業以来、企業活動を行っております。
その基本理念のもと、社会のニーズに合った製品を造り出すための研究活動に注力し、技術力を高め、効率のよい生産システムを確立し、お客様及び市場からの評価を高め、収益力の向上と経営基盤の強化を図ってまいります。
(2)目標とする経営指標
当社は、当社グループの売上目標を100億円に設定し、毎年10%以上の増収を目指して事業活動を行っております。当期は新型コロナウイルスの影響により、受注が減少し前期比9.9%減の76億65百万円の売上となりました。
また、具体的な数値目標としましては、売上高総利益率20%を安定的に維持することを掲げておりますが、当期は、売上高総利益率は9.9%となりました。当面の目標といたしましては、これを10%に引き上げることであります。
(3)経営戦略及び経営環境等
当社グループは、その販売を特定の業種(電動工具業界及び自動車業界)の特定の得意先に依存しております。2020年8月期におきましては、その特定の得意先の売上高の総売上高に占める割合は、85.4%となります。また、電動工具部品及び自動車部品の売上高の総売上高に占める割合は、91.6%となります。この特定の得意先の動向が当社グループの業績に大きく影響を及ぼします。そのため、自社ブランドのアンカープラグの製品改良や新製品の研究開発に力を注ぎ、その特定の得意先以外への販売の増加を図ってまいります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
①人材育成
世界が、そして社会が大きく変化をしようとしている昨今、人に求められる内容は様々です。
当社もプラスチック成形に関わって半世紀以上が経過し、大きな転換期である今、人材の教育は重点課題として取り組むべき問題だと確信しております。樹脂成形技術、金型製作技術、設計技術、品質の高度化等、ユーザーからは、製造に高度な技術を必要とする製品を求められております。そのような環境の中で新しい機械、技術等をいち早く取り入れるのはもちろんですが、人材の教育についても更に力を入れてまいる所存であります。
②生産性の向上
射出成形が世に出て間もなく100年を迎えようとしておりますが、基本的な製法は今も変わっておりません。しかし、新しい技術によって、成形サイクルは短縮してきております。弊社としても更に高品質で量産性の高い成形技術の確立を目指し、お客様に満足していただける製品をご提供できるよう技術を高めてまいります。
③環境問題
プラスチックは環境にやさしいといわれてはおりますが、生産工程上少なからず廃棄しなければいけない材料が発生してしまいます。その材料を少しでも減らせるように、そして再利用できるように工夫し、地球環境にやさしい成形メーカーであり続けたいと思います。また、こういった廃棄される材料をなるべく再利用できるよう創意工夫いたします。
④新型コロナウイルスについて
中国工場は、2020年2月に中国国内の新型コロナウイルスの感染拡大により、操業停止に追い込まれました。日本国内も2020年5月に大幅な生産調整を余儀なくされました。今後、新型コロナウイルスの感染が再度拡大した場合は、当社グループの生産に大きな影響を与える可能性があります。
当社グループでは、感染拡大を防止するため、衛生管理の徹底や時差出勤等の効率的な事業運営を実施しております。
(5)その他、会社の経営上重要な事項
該当事項はありません。
(1)経営方針
当社グループは、「愛されるプラスチックメーカー」を目指して、良い考え[合理化の追求]・良い商品[信頼性の重視]・良い職場[人間性の尊重]を社是として掲げ、「人・物・金は企業にとって限度がある。限度あるものを最高に活かすのが事業である。」との基本理念をもとに、創業以来、企業活動を行っております。
その基本理念のもと、社会のニーズに合った製品を造り出すための研究活動に注力し、技術力を高め、効率のよい生産システムを確立し、お客様及び市場からの評価を高め、収益力の向上と経営基盤の強化を図ってまいります。
(2)目標とする経営指標
当社は、当社グループの売上目標を100億円に設定し、毎年10%以上の増収を目指して事業活動を行っております。当期は新型コロナウイルスの影響により、受注が減少し前期比9.9%減の76億65百万円の売上となりました。
また、具体的な数値目標としましては、売上高総利益率20%を安定的に維持することを掲げておりますが、当期は、売上高総利益率は9.9%となりました。当面の目標といたしましては、これを10%に引き上げることであります。
(3)経営戦略及び経営環境等
当社グループは、その販売を特定の業種(電動工具業界及び自動車業界)の特定の得意先に依存しております。2020年8月期におきましては、その特定の得意先の売上高の総売上高に占める割合は、85.4%となります。また、電動工具部品及び自動車部品の売上高の総売上高に占める割合は、91.6%となります。この特定の得意先の動向が当社グループの業績に大きく影響を及ぼします。そのため、自社ブランドのアンカープラグの製品改良や新製品の研究開発に力を注ぎ、その特定の得意先以外への販売の増加を図ってまいります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
①人材育成
世界が、そして社会が大きく変化をしようとしている昨今、人に求められる内容は様々です。
当社もプラスチック成形に関わって半世紀以上が経過し、大きな転換期である今、人材の教育は重点課題として取り組むべき問題だと確信しております。樹脂成形技術、金型製作技術、設計技術、品質の高度化等、ユーザーからは、製造に高度な技術を必要とする製品を求められております。そのような環境の中で新しい機械、技術等をいち早く取り入れるのはもちろんですが、人材の教育についても更に力を入れてまいる所存であります。
②生産性の向上
射出成形が世に出て間もなく100年を迎えようとしておりますが、基本的な製法は今も変わっておりません。しかし、新しい技術によって、成形サイクルは短縮してきております。弊社としても更に高品質で量産性の高い成形技術の確立を目指し、お客様に満足していただける製品をご提供できるよう技術を高めてまいります。
③環境問題
プラスチックは環境にやさしいといわれてはおりますが、生産工程上少なからず廃棄しなければいけない材料が発生してしまいます。その材料を少しでも減らせるように、そして再利用できるように工夫し、地球環境にやさしい成形メーカーであり続けたいと思います。また、こういった廃棄される材料をなるべく再利用できるよう創意工夫いたします。
④新型コロナウイルスについて
中国工場は、2020年2月に中国国内の新型コロナウイルスの感染拡大により、操業停止に追い込まれました。日本国内も2020年5月に大幅な生産調整を余儀なくされました。今後、新型コロナウイルスの感染が再度拡大した場合は、当社グループの生産に大きな影響を与える可能性があります。
当社グループでは、感染拡大を防止するため、衛生管理の徹底や時差出勤等の効率的な事業運営を実施しております。
(5)その他、会社の経営上重要な事項
該当事項はありません。