- #1 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、原則として、事業用資産については、事業単位を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
米国の連結子会社がFLAVOR INGREDIENT HOLDINGS, LLCを2017年6月に株式取得する際に、超過収益力を前提にのれんを計上しておりましたが、業績が当初予定していた事業計画を下回って推移していることから、事業計画を保守的に見直しした結果、のれんの未償却残高の全額を一括費用処理することと致しました。当該事象によるのれんの減少額は2,281百万円であり、前連結会計年度に減損損失として特別損失に計上しております。なお、のれんの減損テストにおいては、「のれんの減損テストの簡略化」(米国財務会計基準審議会会計基準アップデート(ASU)2017-04号 2017年1月26日)を前連結会計年度から早期適用し、報告単位の帳簿価額がその公正価値を上回る場合に、当該報告単位に割り当てられたのれん総額を上限として、その上回る額を減損額として認識する方法を採用しております。また、報告単位の公正価値は米国会計基準に基づきインカム・アプローチにより測定し、割引率10.5%を使用しております。
売却予定資産については、売却方針を決定したことに伴い、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額(36百万円)を減損損失に計上致しました。なお、売却予定資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、売買契約価額に基づき算定しております。
2023/12/22 10:21- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(親会社株主に帰属する当期純利益)
特別利益は、投資有価証券の売却益が前連結会計年度より少なかったことなどを主因として、1,438百万円減少し、1,227百万円となりました。特別損失は、主として米国子会社FLAVOR INGREDIENT HOLDINGS, LLCに係るのれん等に関する減損損失がなくなったことにより、前連結会計年度に比べ2,317百万円減少し、59百万円となりました。
税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度に比べ1,564百万円増加し、7,028百万円となりました。税金費用は、前連結会計年度に比べ595百万円増加し、1,938百万円となりました。
2023/12/22 10:21- #3 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
(投資有価証券の売却)
当社は、2020年9月18日開催の取締役会において、政策保有株式の見直しのため、当社が保有する投資有価証券の一部を売却することを決議し、2020年11月4日から11月25日にかけて売却を行いました。これに伴い、2021年9月期第1四半期連結会計期間において、投資有価証券売却益1,137百万円を特別利益に計上いたします。
(連結子会社による株式の取得)
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