四半期報告書-第52期第2四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移するとともに、雇用・所得環境の改善が続く中で個人消費にも持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、世界経済の不確実性の高まりもあり、依然として先行きは不透明な状況となりました。
当社グループの主要販売先におきましては、製紙業界・印刷インキ業界の需要がともに前年を下回るなど、不透明な経営環境が続きました。
当社グループは、高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上増加に努めた結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は12,564百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、営業利益は952百万円(前年同期比3.4%減)となりました。また、経常利益は持分法による投資利益の減少などにより1,008百万円(前年同期比9.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は775百万円(前年同期比14.2%減)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
・製紙用薬品事業
製紙業界におきましては、当第2四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は1,303万トンと前年同期比1.5%の減少でありました。当社グループは、国内市場、中国市場へ差別化商品の売上増加に努めた結果、当事業の売上高は、8,316百万円(前年同期比13.4%増)となりました。
利益面では、売上高の増加などにより、セグメント利益は777百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
・印刷インキ用・記録材料用樹脂事業
印刷インキ業界におきましては、当第2四半期連結累計期間の印刷インキの国内生産は16万3千トンと前年同期比2.6%の減少でありました。需要が減少傾向となる中、当社グループにおいては、オフセットインキ用樹脂・記録材料用樹脂の売上高は減少いたしましたが、フレキソ・グラビアインキ用樹脂の売上高は増加いたしました。その結果、当事業の売上高は、2,579百万円(前年同期比2.5%増)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、セグメント利益は122百万円(前年同期比9.1%減)となりました。
・化成品事業
化成品事業の売上高は、主力製品の輸出売上の減少により1,667百万円(前年同期比13.8%減)となりました。
利益面では、売上高の減少などにより、セグメント利益は210百万円(前年同期比30.5%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は1,738百万円となり、前第2四半期連結会計期間末と比べ122百万円減少いたしました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,222百万円の資金の獲得(前第2四半期連結累計期間は1,554百万円の資金の獲得)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益1,007百万円、減価償却費476百万円、売上債権の減少額484百万円、及びたな卸資産の増加額306百万円、法人税等の支払額225百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、575百万円の資金の支出(前第2四半期連結累計期間は860百万円の資金の支出)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出800百万円、及び短期貸付金の純減少額229百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、317百万円の資金の支出(前第2四半期連結累計期間は186百万円の資金の支出)となりました。これは主として、配当金の支払額212百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は876百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移するとともに、雇用・所得環境の改善が続く中で個人消費にも持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、世界経済の不確実性の高まりもあり、依然として先行きは不透明な状況となりました。
当社グループの主要販売先におきましては、製紙業界・印刷インキ業界の需要がともに前年を下回るなど、不透明な経営環境が続きました。
当社グループは、高品質化・生産性の向上や環境保護・省資源等、販売先業界の経営戦略に対応した差別化商品を市場に投入し売上増加に努めた結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は12,564百万円(前年同期比6.6%増)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、営業利益は952百万円(前年同期比3.4%減)となりました。また、経常利益は持分法による投資利益の減少などにより1,008百万円(前年同期比9.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は775百万円(前年同期比14.2%減)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
・製紙用薬品事業
製紙業界におきましては、当第2四半期連結累計期間の紙・板紙の国内生産は1,303万トンと前年同期比1.5%の減少でありました。当社グループは、国内市場、中国市場へ差別化商品の売上増加に努めた結果、当事業の売上高は、8,316百万円(前年同期比13.4%増)となりました。
利益面では、売上高の増加などにより、セグメント利益は777百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
・印刷インキ用・記録材料用樹脂事業
印刷インキ業界におきましては、当第2四半期連結累計期間の印刷インキの国内生産は16万3千トンと前年同期比2.6%の減少でありました。需要が減少傾向となる中、当社グループにおいては、オフセットインキ用樹脂・記録材料用樹脂の売上高は減少いたしましたが、フレキソ・グラビアインキ用樹脂の売上高は増加いたしました。その結果、当事業の売上高は、2,579百万円(前年同期比2.5%増)となりました。
利益面では、原料価格の値上がりの影響などにより、セグメント利益は122百万円(前年同期比9.1%減)となりました。
・化成品事業
化成品事業の売上高は、主力製品の輸出売上の減少により1,667百万円(前年同期比13.8%減)となりました。
利益面では、売上高の減少などにより、セグメント利益は210百万円(前年同期比30.5%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は1,738百万円となり、前第2四半期連結会計期間末と比べ122百万円減少いたしました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,222百万円の資金の獲得(前第2四半期連結累計期間は1,554百万円の資金の獲得)となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益1,007百万円、減価償却費476百万円、売上債権の減少額484百万円、及びたな卸資産の増加額306百万円、法人税等の支払額225百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、575百万円の資金の支出(前第2四半期連結累計期間は860百万円の資金の支出)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出800百万円、及び短期貸付金の純減少額229百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、317百万円の資金の支出(前第2四半期連結累計期間は186百万円の資金の支出)となりました。これは主として、配当金の支払額212百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は876百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。