このような状況下、当社グループは収益改善に努め、生産・販売・研究・開発が一体となって、製品開発における顧客ニーズへの対応力を強化してまいりました。
当第1四半期連結累計期間における売上高は、調合香料事業が前年比微減、輸出が主体の合成香料は競争激化により減収となりましたが、ケミカル製品で吸収し、さらに中国市場を主力とする海外事業が大幅な増収となったことにより、売上高は4,205百万円(前年同四半期比6.1%増)となりました。利益につきましては、海外事業の増収効果等により、営業利益は539百万円(同24.0%増)、経常利益は556百万円(同26.7%増)、四半期純利益は313百万円(同24.9%増)となりました。
主要なセグメントの売上高は、国内事業のうち、フレグランスとフレーバーの調合香料事業の売上高は、フレーバーの取扱い商品の減少により、前年同期比0.5%減の1,910百万円となりました。合成香料・ケミカル事業は、ケミカル製品は一部製品が生産設備の工事期間中だった前年と比べ売上高増となりましたが、輸出が中心の合成香料が、欧米向けの販売減等により減収となったため、前年同期比0.9%増の995百万円となりました。また、中国を中心とする海外事業は、中国でのフレーバーの販売増により大幅増収となったことにより、前年同期比44.6%増の962百万円となりました。
2014/08/08 11:10