このような状況下、当社グループは収益改善に努め、生産・販売・研究・開発が一体となって、製品開発における顧客ニーズへの対応力を強化してまいりました。
当第2四半期連結累計期間における売上高は、調合香料事業が前年比減収、合成香料・ケミカル事業は輸出が主体の合成香料は減収となりましたが、ケミカル製品等の売上増により前年比増収となり、また中国市場を主力とする海外事業が大幅な増収となったことにより、8,112百万円(前年同期比3.6%増)となりました。利益につきましては、海外事業の増収効果はありましたが、合成香料の販売減の影響等により、営業利益は941百万円(同1.7%増)、経常利益は930百万円(同0.2%減)、四半期純利益は536百万円(同3.4%減)となりました。
主要なセグメントの売上高は、国内事業のうち、フレグランスとフレーバーの調合香料事業は、夏場の天候不順の影響等によるフレーバーの取扱い商品の減少を中心に、前年同期比4.6%減の3,718百万円となりました。合成香料・ケミカル事業は、輸出が主体の合成香料が競争激化の影響等により減収となりましたが、ケミカル製品は一部製品が生産設備の改修工事の影響を受けた前年と比べ売上増となり、前年同期比2.3%増の2,001百万円となりました。また、中国を中心とする海外事業は、中国でのフレーバーの販売増により大幅増収となったことにより、前年同期比40.7%増の1,770百万円となりました。
2014/11/07 16:30