この結果、当連結会計年度の売上高につきましては、調合香料事業と中国市場を主力とする海外事業は前年比増収となりましたが、合成香料・ケミカル事業が前年比大幅減収となったことにより、売上高は前連結会計年度比 1.7%減少して16,096百万円となりました。
利益につきましては、国内事業の製品減収とそれに伴う採算悪化や中国子会社の新工場稼働による費用増等により、営業利益は633百万円(前連結会計年度比 58.9%減)、経常利益は556百万円(同 66.4%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は203百万円(同 76.7%減)となりました。
主要なセグメントの売上高につきましては、国内事業のうち、フレグランスとフレーバーの調合香料事業は、天候要因等により個人消費が伸び悩む中、フレーバーの取扱い商品の拡販により、前期比4.0%増の7,784百万円となりました。合成香料・ケミカル事業は、中国経済減速の影響等によるケミカル受託品の販売減等により、前期比22.1%減の3,536百万円となりました。また、国内子会社は堅調に推移し、前期比10.4%増の1,375百万円となりました。海外事業は中国の景気が減速する中、フレーバーの販売増等により、前期比9.6%増の3,399百万円となりました。
2016/06/23 14:12