電子材料業界は、コロナ禍の影響が減退し、世界的なロジスティクス混乱は正常化へ向かい半導体不足の一部は解消されたものの、巣ごもり需要の反動により在庫調整局面が続きました。先端領域では需要が堅調に推移しましたが、インフレ進行により汎用品の需要は減速しています。
この様な状況のもと当社は、一般品の販売が減少したものの、先端向け電子材料の旺盛な需要に支えられ、更にお客様や原材料調達先の協力のもと原燃料・運賃高騰分の販売価格への反映にも努め、当第3四半期における売上高は25,747,123千円(前年同期比+1,873,630千円、+7.8%)となりました。利益面につきましては、原燃料・運賃の高騰、先端領域向け技術開発や生産能力の増強継続に伴う費用が増加したものの、高付加価値な先端領域向け製品の販売増加があり、営業利益は3,812,831千円(前年同期比+489,363千円、+14.7%)、経常利益は円安進行による債権の為替差益もあり4,026,902千円(前年同期比+684,437千円、+20.5%)、四半期純利益は2,745,137千円(前年同期比+456,098千円、+19.9%)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2023/02/13 9:12