このような状況のもと、当社グループは最適な経営資源の投下、在庫・生産体制の抜本的見直しによる経営体質の更なる強化、原料の安定的な確保およびコスト競争力の強化を進めるとともに、"FUSOブランド"のグローバル市場での確立を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は172億32百万円(前年同期比2.0%減、3億44百万円減)となりました。営業利益は45億53百万円(同27.7%増、9億89百万円増)、経常利益は44億59百万円(同21.8%増、7億99百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、30億56百万円(同24.9%増、6億10百万円増)となりました。
売上高は、円高により海外子会社の円換算売上高および国内会社の輸出売上高の円換算に影響を及ぼしたため、前年同期を下回りました。営業利益は、円高による仕入価格の低減、コスト削減に加え、電子材料および機能性化学品事業の京都事業所において、当連結会計年度の下期に予定している、大規模設備投資の工事による生産停止に備えて、当第2四半期連結累計期間で前倒し生産を実施しています。その結果、製品の原価が低減し、営業利益は前年同期を上回りました。
2016/11/10 9:40