当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響を受け、厳しい状況が続きました。ワクチン接種が本格的に始まり、その効果が期待されたものの、ブレイクスルー感染や変異株の拡大等により、先行きの不透明な状況が続きました。 石油業界においては、一部産油国からの供給制約やロシアによるウクライナ侵攻等により原油価格が急激に上昇するなど、不安定な状況となりました。また、国内石油製品需要は新型コロナウイルス感染症拡大による落ち込みから回復傾向にあるものの、構造的な需要減退に加え、脱炭素の流れにより事業環境は厳しい状況にあります。
このような状況にあって、石油事業・電気事業を経営の柱にしている当社グループは、石油事業においては、出光興産株式会社との受託精製契約のもとで受託精製を行い、また、電気事業においては、出光興産株式会社との受託発電契約のもとで受託発電を行ってまいりました。 当連結会計年度の業績は、売上高26,747百万円(前期比6.2%減)、営業利益2,930百万円(前期比7.2%増)、経常利益2,894百万円(前期比7.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,128百万円(前期比8.5%増)となりました。
以下、各セグメントの業績は次のとおりであります。
2022/07/21 14:27