さらに、2017年5月に業界に先駆けて発表した、日本電気株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社との協業によるAI・IoTを活用したLPガス業務効率化ソリューションへの取り組みは、遠隔でLPガスメーターの情報を取得し、提供するサービスを、2019年4月より全国のLPガス販売事業者に向け開始いたしました。検針を担う人材が不足する中で、低コストで自動的に検針データを取得できることから、様々なLPガス販売事業者より問い合わせをいただき、既に10万台を超えるオーダーをいただいております。また、株式会社ミツウロコクリエイティブソリューションズが特許登録した“日次指針情報を活用したLPガス配送計画システム”を利用し、株式会社ミツウロコヴェッセル中部の需要家数千軒を対象に国内初の大規模実証実験を2018年10月より開始しており、2019年9月に終了する予定です。2020年3月期までの実用化に向け着実に準備を進めておりますが、メーター情報取得率は99%超、一般戸建ユーザーへの配送回数は30~35%減少と見込み通りの効果を示しており、一年間を通した結果に大きな期待を寄せております。
当第1四半期連結累計期間は、電力事業の拡大等により売上高は前年同期比18.0%増の577億88百万円となり、エネルギー事業において燃料価格の下落により売上原価が減少したことから、営業利益は前年同期比571.6%増の16億43百万円、経常利益は前年同期比244.2%増の20億16百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比271.8%増の12億53百万円となりました。売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前年同期を上回る実績となり、第1四半期連結累計期間の過去最高益を更新しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、従来「フード&プロビジョンズ事業」及び「PM/健康・スポーツ事業」としていた報告セグメントの名称を、「フーズ事業」及び「リビング&ウェルネス事業」に変更しております。
2019/08/08 9:30